大学時代のうちにすべきことは旅である!もっと一人旅をしておけばよかったという多少の後悔

大学時代のうちにすべきことは旅である!もっと一人旅をしておけばよかったという多少の後悔

ご覧いただきありがとうございます!こんにちは!!金沢で学生をしています、あまねです(^^)

よく、「大学生のうちにしておくべきことは何だろう?」なんて考えませんか?
僕はよく考えていました。

せっかくの大学生活、無駄に過ごしたくないし、どうすればいいんだろう・・・。
入学当初はそんなことばかり考えてたりしましたね。

大学4年の今となっては、出口治明さんがおっしゃっているように「人・本・旅」の質と量を上げてやっていくのがいいのかな、なんて結論になりそうです。

【書評】『本物の思考力』(出口治明)を読んだ感想。世界で活躍するための第1歩!

さて、それはひとまず置いていて。
今日は旅の進めを書きたいと思います。
大学4年生の夏休みを終える僕が今、「もっと旅をしておくんだった」と少し後悔しているからです。
もし、何かしたいけど迷っている大学生がいたら少しでも参考になれば嬉しいです。

僕の旅行歴

僕は、高校のときは部活ばかりしている一般的な高校生でした。
部活が屋外なので、休みの日は家でゲームか学校からの宿題かをしていました。

毎年家族旅行で一年に一度だけ決まった温泉に行っていましたが、全然旅が好きではなかったんですよ。
ただ、今から思えばゲームの中でも、ポケモンとかドラクエとかのRPGが好きでした。
ファンタジーの世界を冒険したりするのも好きだったように思います。

大学に入って旅に目覚めていく

そんな僕は大学に入っても、最初の頃は全然旅なんて考えもしませんでした。
部活とサークルに明け暮れ、バイトは嫌いだったのでほとんど入れず。
お金は友達との遊びとか飲み会とかに使っていました。

サークルの旅行はよく行っていました!

そんな僕は徐々に旅が好きになっていきます。

一番印象的なのは、大学3年生へ上がる春休みに、友達と出雲大社に行ったときでしょうか。
僕はそれまで西日本に全然行ったことがなかったので、これが大きな前進になりました。

それからちょくちょくヒッチハイクをしたり、普通に旅行をしたりしていました。

ですが、僕は少しビビってしまってあることをまだしたことがなかったんです。

それは、一人旅。

一人旅の楽しさに目覚めてしまう。

僕はそれまで友達や誰かを誘ったりしての旅によく出ていました。
車で移動することが多かったので、複数人の方が色々安く抑えられたんですね。

誰かが一緒にいないと、寂しい・・?
そんな思いもあったのだろうと思います。

ところが、先日僕は夏休みの青春18きっぷを使った一人旅を決行したんです。
これによって、僕は一人旅の楽しさに目覚めてしまったのです。

一人旅には、最高の自由があります。
どこへ行くのも自由。
何時間かけても自由。

さらには、旅先での人との交流も自由に行なえます。
完全自分の趣味趣向でスケジュールを立てられるのも魅力。

そしてこの自由が、大学生と大きく関わってくるんです。

大学生が一人旅に適している理由

今回一人旅をしてみて思ったのは、時間を気にせず行動できるのが一番の魅力であるという点でした。

次にどこへ行くかを決めず、自分の気が向くままに移動するのはとても心地が良いです。
しかし、それにはある程度まとまった時間が必要になります。
最低でも2日とか、1週間あれば日本全国どこでもいけますね。

でも、このまとまった時間って学生でないとなかなか取るのができないんです。
僕は今まで学生でも、部活やサークル、あるいはバイトやインターンなどで取るのが難しい。
社会人になればもっと難しくなりそうです。

だから、僕は大学生に言いたい。
一人旅、行けるうちに行っておきなよ!

僕はまだ海外一人旅が怖くてできていないのですが←
バックパッカーとかも魅力ありますよね。

旅をしながら、色々考えたり、であったり。
それはきっと自分の成長に必要なものだと思います。

一人旅はおすすめです。
学生なら学割やその他もろもろ格安で行けることも多いと思います。