NotionデータベースでID列を自動採番する方法【固有IDプロパティ対応】
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NotionのDatabaseで行に連番IDを自動採番する方法を解説します。
2022年時点では複雑なFormula回避策が必要でしたが、2023年に「固有ID(Unique ID)」プロパティが公式リリースされたため、現在はシンプルに設定できます。
現在の推奨方法:固有IDプロパティを使う
- データベースを開き、右端の「+」からプロパティを追加
- プロパティタイプで「固有ID(Unique ID)」を選択
- プレフィックスを任意で設定(例:
TASK-→TASK-1,TASK-2, …)
これだけで新しい行を追加するたびに自動で連番が振られます。一度付けたIDは変更・削除されません。
固有IDプロパティの特徴
- 新しい行を追加するたびに自動採番される
- IDは変更できない(不変性がある)
- プレフィックスを設定することで
TASK-001のような形式にできる - フィルタや並び替えに使用可能
以前の回避策について
2022年以前は固有IDプロパティが存在しなかったため、以下のような複雑な方法を使っていました:
id()Formulaで Long ID列を作る- 親テーブル(Masterテーブル)を別途作成
- RelationとRollupを組み合わせてIDを算出するFormulaを記述
現在はこの方法を使う必要はありません。固有IDプロパティへの移行を推奨します。
まとめ
Notionで自動採番IDが必要な場合は、プロパティタイプ「固有ID」を使ってください。2023年以降のNotionではネイティブ機能として提供されています。
Notionをナレッジ管理に使っている方には、ファイルシステムとデータベースの設計を考察したこちらの記事も参考になるかもしれません。
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