大学での講義・授業の受け方!僕が最前列で講義を受けることをおすすめする理由3選

こんにちは!金沢で大学生をしています、あまね(@isaka122)です。
大学生のみなさんは授業をどのように受けていますか?
実は、よく考えてみると今までに「授業の受け方」ってちゃんと教えてもらうことがないんですよね。
だから、どう授業を受けるか迷ったりします。
そんな人に僕が今日おすすめするのは、ズバリ「最前列で授業を受けること」です。
みなさんは講義室のどのあたりで授業を受けていますか?
もし後ろの方で受けている人、損しているかもしれませんよ!
それでは本文です。
僕の講義の受講スタイル
僕は高校の時から、なるべく前に座るようにしていました。
高校とかだと、目が悪い人は優先的に前の席をくれたりしますよね。
この権利を上手に使っていました。
そして大学だと、講義室のどこに座るかは完全自由です。
もちろん、いつも決まって最前列をキープしていました。
じゃあ最前列にいるとどんな良いことがあるのか?
僕が実際にやってみてのおすすめポイントを紹介します。
最前列をおすすめするポイント
その1「講義の内容が頭に入ってくる」
まずは、これ。
先生や黒板との距離が違います。
特にマイクを使わない先生だったりすると、後ろの方だと小さい声になっちゃいますよね。
でも、最前列ならしっかりと聞こえます。
さらに、同じ黒板に書かれた文字も近くなら大きく見えますよね。
講義に迫力が出るんです。
こうすることで、講義に集中しやすくなって、記憶に残りやすくなります。
前に座っても後ろに座っても支払う授業料は変わりません。
つまり最前列に座った方がオトクなんですよ!
その2「教授に顔を覚えてもらえる」
そして次、いつも前の席にいると教授に顔を覚えてもらえます。
すると、授業の前後で話をしたり、機材の設定の手伝いをしたりするんです。
その中で教授と仲良くなれたりします。
僕も実際、こうした会話で教授と仲良くなって、関心・意欲の面で評価してもらったり、研究室への配属の話をもらったりしたこともあります。
今でもたま学校ですれ違ったりすると雑談したりするんですよ。
これも最前列で座るメリットです。
その3「他のことができない環境」
そして、最後です。
よく、後ろの席に座って内職や関係のないことをする人がいますが、最前列ではそれはできません。
まして、仲良くなった教授の授業ならなおさらです。
こうして、講義を聞かざるを得ない環境をあえて作っています。
結局、単位を取るためには勉強しなければいけません。
授業中に遊んでしまうと、後でその分勉強しなければいけなくなるんです。
ならば、もう後でなんて言わずに、今勉強しよう!という考え方です。
自分一人でやるよりも先生から聞いた方がわかりやすいこともあるかもしれないですよ!
まとめ
以上、僕が講義を最前列で聞くことをおすすめする理由3つを紹介しました。
講義や講演会は前で聞いたほうが絶対にお得なので、ぜひ挑戦してみてください!
「さすがに最前列はちょっと・・・」
という人もいるかもしれませんが、そんな人は「なるべく前に行こう」それぐらいでOKです。
ぜひ、講義も楽しんでみてくださいね。
そして、勉強を楽しんでみてくださいね。
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