大学を辞めたいと思ったときに考えてほしいこと
「大学を辞めたい」という気持ちは、勉強についていけない、やりたいことがない、疲れた、など理由はさまざまです。この記事では「辞めるな」とは言いません。ただ、決める前に考えてほしいことを書きます。
しんどいときは判断できない
まず最初に伝えたいのはこれです。
しんどいときは正しい判断ができません。心が「逃げたい、消えたい」という言葉で支配されている状態で重要な決断をするのは危険です。
一番しんどかった時期(大学1年の秋、授業・部活・サークルで追い詰められたとき)、一度すべてを投げ出して実家に帰りました。実家でゆっくりして落ち着いてから考えると、見え方が変わりました。
まず、距離を置いてみること。辞める・辞めないはその後でいいです。
リスクとリターンで考える
一度冷静になれたら、「辞める場合」と「続ける場合」のリスクとリターンを書き出してみてください。
「得られるもの・失うもの」と言い換えてもいいです。辞めることで何が手に入るのか、辞めることで何を失うのかを具体的に書くと、自分が何を求めているかが見えてきます。
目的と手段が合っているか確認する
「大学を辞めたい」という感覚の奥にある「本当に求めているもの」を特定したら、「辞める」という選択がそれを達成する最善の手段かを確認してください。
たとえば「心の余裕が欲しい」のなら、大学を辞めて就職しても余裕は手に入るでしょうか。休学するとか、今の負荷を減らすとか、別の方法はないでしょうか。
「辞める」という決断は取り消せません。ほかの手段で解決できないかを先に確認することをすすめます。
最終的には自分で決める
これを読んでいる人の人生は、その人にしか決められません。「続けた方がいい」と押しつけたいわけではなく、焦って決断しないようにしてほしいというのが伝えたいことです。
どんな選択をしても、その後の行動次第で変わります。
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