大学生が長期インターンをやって得たもの——営業インターンで変わった4つのこと
インターンシップには「就業体験型」と「実際に社員として働く長期インターン」があります。大学3年生のとき、報酬をもらいながら働く長期インターンを経験しました。
理系の学生でしたが、プログラミング系ではなく営業を選びました。社長の雰囲気と会社のベンチャー感が好きで、体育会系の環境にも少し懐かしさを感じていたからです。
得られたもの4つ
1. 営業の本質
「営業 = ものを売ること」と思っていましたが、実際にやってみて「お役立ち」が本質だと気づきました。
商品を売ることで相手の悩みを解決したり、喜んでもらうことが目的であって、そのためにやりとりするのが営業の仕事です。押し売りは営業ではなく、役に立てないものを売る理由もない。これは体で覚えた感覚です。
2. PDCAサイクルの実践
大学受験のときにPDCAという言葉を知っていましたが、実際に数字で使うのは初めてでした。
月次・週次の目標を数字で設定して、毎日の行動量に落とし込んで、振り返りを繰り返す。「PDCAを使う」とはこういうことかと実感として理解できました。
3. 「自分から」買ってもらう喜び
学生が外で何かを売ろうとすると、怪しい目で見られることがあります。その中で、説明を聞いて信頼して買ってくれた瞬間の喜びは大きかったです。
「頑張ってよかった」と思えた経験が、その後の自分の行動へのモチベーションになりました。
4. 主体性
インターン先が「主体性」を重視している会社だったこともあり、「自分はどうなりたいか」「そのために何をするか」を自分で考えて動くことを求められました。
「達成できないのは自分の責任」という感覚を持てるようになったことが、学生生活で得た一番大きな変化だったと思います。
迷っている人へ
長期インターンは怖い部分もあります。新しい環境、知らない仕事、実際に成果を求められる緊張感。でも、学生生活の中でそれを経験できるのは貴重です。
迷っているなら、一度やってみることをすすめます。合わなければ辞めればいい。合えば大きな収穫になります。
記事の更新をメールで受け取る
質問・リクエストを送る
記事についての質問や、取り上げてほしいテーマがあればお気軽にどうぞ。いただいた質問はブログ記事として回答し、Q&Aページで公開することがあります。