理系の就職か進学か——実際に就活もして大学院進学を選んだ理由

理系の就職か進学か——実際に就活もして大学院進学を選んだ理由

2分で読める 大学生活
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理系の学生にとって、学部4年生での進路は「就職するか、大学院に進学するか」という選択です。旧帝大クラスでは8割、地方国公立でも6割ほどが進学するとも言われています。

自分は大学院に進学しましたが、決める前に就職活動もしました。その経緯を書きます。

就活してみてわかったこと

ベンチャー企業を中心に見て、人事や現場のエンジニアに「進学か就職か迷っている」という話をしました。返ってきた答えで多かったのは「どちらも一長一短」というものでした。

具体的に聞いた内容を整理すると以下のようになります。

  • 技術力重視の企業では学歴より実力が評価される — 学部卒でも現場で2年間経験を積んだ方が技術力は伸びる場合がある
  • 大学院でのんびりすると不利になることもある — 明確な目的がなく院に進んでも、就活で不利になるケースがある
  • 社会に出てから再入学する選択肢もある — 目的意識を持って院に入る分、得られるものが大きいという意見もあった
  • 研究に向いているか確かめる意味で就職するのも一つ — 研究者を目指すなら、先に社会を経験してから判断するのもあり、という提案もあった

どの意見も一理あり、聞けば聞くほど迷いました。

それでも進学を選んだ理由

色々と迷った結果、進学を選びました。理由は一言で言うと「出会い」です。

大学院に進めば、それまで知らなかった分野の人や知識と出会える可能性があります。社会に出ても出会いはありますが、直感的に院での出会いの方が自分にとって刺激的な気がしました。

「周りが進学するから」ではなく、自分がそう感じたからという理由で決めました。

迷っている人へ

「とりあえず進学」は避けた方がいいと思います。院に進んでも、その2年間で何をするかが重要です。一方で、就職した場合もその後の働き方次第です。どちらを選んでも、選んだ場所で頑張ることが前提になります。

「なぜその選択をするのか」を自分の言葉で答えられる状態で決めることをおすすめします。

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