やりたいことが見つからなくていい——大学生が悩む必要のない理由
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大学生活
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「やりたいことがわからない」という相談を後輩から受けることがよくありました。特に就活が近づいてくる大学3年生に多いです。
ただ、「やりたいことがわからない」こと自体はそれほど問題ではないと思っています。本当の問題は「わからないことに悩んで行動が止まること」の方です。
考えても見つからない理由
考えてやりたいことが見つかるなら、すでに見つかっているはずです。それだけ考えて見つからないということは、考えるだけでは答えは出ないということです。
目の前に料理がたくさんあって「どれが好きか」と聞かれても、見ているだけでは答えられません。食べてみないとわかりません。
「やりたいことを見つける」のも同じで、実際にやってみないと向き不向きも好みもわかりません。
動いてみることが先
どれかに少し手を出してみる、気になることに参加してみる、違うと思ったらやめる。そのくり返しの中で「これは続けたい」と感じるものが出てくることがあります。
大学生活は、そのための時間があります。失敗してもリカバリーしやすい時期に、いろいろ試すことが一番効率的です。
やりたいことがなくてもいい
「やりたいことがない」状態そのものは問題ではありません。
「やりたいことがあるべき」という感覚は、他人と比べたり、就活でアピールすることが必要だと思い込んだりすることから来ている場合が多いです。でも、やりたいことがなくても、好奇心の向くことを試し続ける姿勢があれば、どこかで何かに出会います。
今は「これ」というものがなくていいです。動いているうちに見えてくることがあります。
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