大学生がアルバイト以外でお金を稼ぐ方法とは?僕がじっさいにやったことを紹介します。

大学生がアルバイト以外でお金を稼ぐ方法とは?僕がじっさいにやったことを紹介します。

こんにちは。アルバイト反対派のあまねです。

みなさんはどうやってお金を稼いでいますか?
おそらく、ほとんどの大学生がアルバイトをしているのではないでしょうか?
僕も大学2年生まではそうでした。

しかし、大学3年生から色々とためしたところ、いくつかのアルバイト以外の方法でお金を稼ぐことができたのです。
今回はそれを紹介したいと思います。

アルバイト以外でお金を稼ぎたいなと思っている人は是非読んでみてください。
ちなみに僕がアルバイト反対の理由はこちらで書いています。

http://amaino.me/blog/university-life/for-university-student/not-part-time-job/

 

僕がアルバイト以外でお金を稼いだ方法

サグーワークス

僕が初めてアルバイト以外でお金を稼いだのは、「サグーワークス」というサイトを通してでした。

[blogcard url=”https://works.sagooo.com/”]

こちらのサイトでは在宅ワークができようなライティングの案件が載っています。
僕はこのサイトを通して初めて記事の執筆をしました。
スタバで仕事ができるんだ!と感激したのを覚えています。

3記事ほど納品しましたが、だんだんとやり方がわかってくると書くスピードが上がり、時給が上がっていく感覚が楽しかったです。

ブログ

大学3年生のときに主に金沢の観光情報を発信するブログを作りました。
この時に僕はGoogle の広告の仕組みやブログの作り方、SEOなどを勉強しました。

こうしてしばらく更新を続けていると、そのサイトで収益が発生したのです。
あまり更新を続けていなくても自動的にお金を稼いでくれるブログの力を実感しました。

メルカリ

次に使ったのが今や超有名フリマアプリ「メルカリ」です。

[blogcard url=”https://www.mercari.com/jp/”]

持っていた不要なもの、あるいはセールだから買ってしまったものなどを出品して売っていました。
いわゆる「せどり」というのも行ってみました。

ここでは初めて直接お客さんとやりとりをしました。
「自分が出品者側になる」ということは最大限にお客さんい喜んでもらわなければいけないし、その結果として高評価がつくということが信用になるんだということを体験しました。

インターン

そして次に行ったのが営業のインターンです。

僕が行った長期インターンは時給ではなく、成果に応じて給与がでました。
ただいるだけではお金は発生しないけれど、やればやっただけ成果が報酬としてもらえるのが魅力的でした。

この期間に会社に所属することで、営業スキルや主体性、お客様のお役に立つという精神を学びました。
また、自分を選んで商品を買ってもらうということの嬉しさも体験しました。

知人からお仕事をもらう

僕は金沢に住んでいますが、地元に知り合いがたくさんできました。
Webデザインなどに興味があり、デザインの勉強をしていたときのことです。

「あまねくん、ちょっとうちの整体院のポスターを作ってくれないか」というお話をいただいたのです。
ちょうど勉強していたことを活かすいい機会をいただいた、そう思った僕は初めてでしたがこれを引き受け、自分の作ったもので人の役に立つ、お金をいただくという経験をしました。

そして、もし自分の技術で生きていく場合、こうしてお仕事をくれる人がすごく大切なんだと実感しました。

ココナラ

そしてこれは最近のことですが、ココナラというサイトを使ってライティングのお仕事をいただいています。

[blogcard url=”https://coconala.com/”]

こちらのサイト。今度は最初から最後まで購入者の方とやりとりをしながら自分でお仕事の話を進めています。
しかし、なかにはなかなかこちらの意志が伝わらない方も、、、
そういった方とのやりとりや、クレームへの対応などを学びました。

まとめ

以上が僕がこれまでにやってきたことです。
いかがでしょうか?

アルバイト以外にもこれだけたくさんの稼ぐ方法はあるんです。
さらに、それぞれ実際に「お金を稼ごう!」とあれこれやってみることで学びがありました。
この時間、もしアルバイトをしていればお金は入ったかもしれませんが、この体験とは釣り合わないのではないかと感じています。

いい体験ができると思うので、是非、アルバイトだけでなく自分のちからでお金を稼ごうとしてみてはいかがでしょうか?