docker compose stopとdownの違い|コンテナ削除の有無を図解
いつもわからなくなって、いつも調べて納得したような気持ちになるので、定着のためにまとめます。
docker-compose down
公式サイトより、コマンドの説明です。
Stops containers and removes containers, networks, volumes, and images created by
uphttps://docs.docker.com/engine/reference/commandline/compose\_down/
「upコマンドによって作成されたコンテナを停止し、削除し、ネットワークとボリューム、イメージを削除する」ということですね。
docker-compose stop
一方のdocker-compose stopの方です。
Stops running containers without removing them. They can be started again with
docker compose starthttps://docs.docker.com/engine/reference/commandline/compose\_stop/
「startコマンドによって再起動したコンテナを削除することなく止める」と説明があります。
何が違うのか?
こちらの図がわかりやすかったのでお借りします

引用:https://qiita.com/etaroid/items/b1024c7d200a75b992fc
Dockerとは、この画像のようにコンピュータの内部に仮想的なミドルウェア環境を用意する技術です。

引用:https://qiita.com/etaroid/items/b1024c7d200a75b992fc
Docker イメージをもとにしてにしてコンテナが作成されます。
この図を見ればもうおわかりかと思いますが、stopコマンドでは作成されたコンテナを削除せず、停止しておくだけなのに対して、downコマンドでは実行環境をすべて削除するということですね。
参考
docker-composeのstopとdownの違いを把握しておく - お?意外といけるやん!
対象 docker-compose を雰囲気で使っていて down と stop の違いを把握してなかった人 経緯 永続化していないMySQLコンテナ を含んだ docker-compose.yml で 開発環境を(プライベートで)構成していました。(永続化したほうが良いでしょって話はおいておくとして) dockerを業務で使いだして、 いつも docker-compose up -d で立ち上げて、 docker-compose down で落としていたので、 downしてupするとMySQLコンテナのデータベースが初期化されていました。 逆に up => DBを構成 => stop => …

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