なぜ読書が大切なのだろう?書評ブログを運営する大学生が読書のメリットを考えてみた。
- 2018.11.21
- 書評

ご覧いただきありがとうございます!
こんにちは!!読書が大好きなあまね(@isaka122)です!
「たくさん本がありますね!」
僕の家に来た人たちの多くが口にする言葉です。
僕の本好きは遺伝的なもので、祖父の代から続いています。
小さい頃から図書館に連れて行ってもらったり、家にはたくさんの本があったり、その影響でいつの間にか本が好きになっていました。
そして今ではこのブログで書評を発信したりしています。
今回はそんな僕が考える読書のメリットについて紹介します。
「読書って本当に意味あるのかよ?」そんな風に思っている人はぜひ読んでみてください!
読書するメリットとは?
この記事を読むと、読書することのメリットがわかります。
みなさんは本をどれくらい読みますか?
全然読まない?あるいは、月に1冊くらいでしょうか?
僕は、多いときは月に10冊くらい、最低でも月に1冊は読むようにしています。
主にビジネス書や実用書、あるいは専門書を読むことが多いですが、小説も好きです。
一度読み始めるとイッキ読みしてしまいます。
読書することのメリットについては色々な人がいろんなことをいます。
「他人の人生を経験できる」とか「歴史上の人物と話せる」、「投資効果が高い」色々な話を聞きますね。
もちろんそれぞれ正しいのだと思います!
そして今回は僕が考える読書の良さを紹介しますね!
読書のメリットとは?
内省の時間になる
読書することのメリットは、「内省」の時間になることだと思います。
本を読みながら、考えることです。
「これって自分の生活でもあったな」
とか、
「なるほど、こうすればあの問題を解決できるな!」
など、本からの学びを得ながら、それを自分の生活や人生と照らし合わせて考えることができるんです。
みなさんは「ストレングスファインダー」という自分の強みを発見できるツールをご存知ですか?
このツールを使ってみたところ、僕の1番の強みは「内省」だったんです。
そして読書は最高の内省ツールです。
読みながら、色々考えることができます!
知識が増える
単純に知識が増えるというのも読書の魅力の1つです。
本にはたくさんの知識が詰まっています。
本を開けばそこには自分が知らなかったことが待っているのです。
新しい事を知るのは楽しいことだと思います。
話題が増える
知識が増えると、自然と話題も増えます。
新しい人と話す時に話題に困ったことはありませんか?
読書をしていると、自分の中に引き出しを増やすことができるんです。
相手がもし自分と同じ本を読んだことがある人であればその本の話題で盛り上がることができるのはもちろんです。
でも、それ以外にも、例えばある人が京都出身の人であった場合、京都が舞台となる小説を読んでいれば、京都に行ったことがなくても京都の話をすることができますよね。
読書で得た知識というのは大きなコミュニケーションのツールとなるのです。
また、「海外の人と話すときは教養が大事である」とライフネット生命創業者の出口さんもおっしゃっています。
リラックスタイムになる
僕は内向的な人間です。
一人でいるときにエネルギーを貯めています。
そんな内向的人間にとって読書は最高の充電ツールです。
読書すればストレスが減るという実験結果も出ているのだとか。
すこしゆっくりしたいとき、映画やゲームでは刺激が強いかもしれません。
そんなときは読書するのが良いと思います。
生活が向上する
例えば新しい仕事術を本から学びました。
それを使えば、仕事で成果を出せるかもしれません。
このように、本から得たものはあなたの生活を変えてくれるのです!
何か悩みがあったら、本はその悩みを解決してくれるかもしれません。
読書をすると、それまでになかったことが生活に訪れます。
まとめ
結論から言うと、「読書はたのしい!」んです!
少し本を読むだけで、あなたの人生が変わるかもしれません。
ぜひ、「読書に意味あるの?」なんて疑わずに読書にチャレンジしてみてください!
- 前の記事
いい本を選ぶための5つの方法を学生書評ブロガーが紹介します。 2018.11.21
- 次の記事
本に読み方にコツなんていらない!僕が本の読み方にこだわらないたった1つの理由 2018.11.22