大学生、特に新入生におすすめの本7選を紹介します!

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こんにちは!!読書家の、あまね(@isaka122)です!
大学新入生のみなさんは、これから大学生活をどう過ごしていこうと思っていますか?
僕は、「せっかくの大学生活だから、色々なことをやってみたいな!」とやる気に満ち溢れていました!笑
やる気はあっても、「実際何をしよう?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
そんな人はまず本を読んでみることをおすすめします!
ということで、今回は僕が大学新入生におすすめする本を7冊ピックアップしてみました!
目次
7つの習慣
まずはスティーブン・R・コヴィー著『7つの習慣』です。
「WindowsがPCの基本ソフトなら、本書は人間の基本ソフトである」
と言われるように、主に仕事をするうえでの基本的な考え方がここに書かれています。
世の中にはたくさんのビジネス本が出版されていますが、基本をたどるとここに戻ってきます。
受験勉強が終わったばかりの新入生がこの本を完全に理解するのは難しいかもしれません。
それでも、これから先ずっと使える本なのでちょっと高いですがぜひ購入して手元に置いておいて損はないと思います。
フツーな大学生のあなたへ
フツーな大学生のアナタへ – 大学生活を100倍エキサイティングにした12人のメッセージ
2冊目は『フツーな大学生のあなたへ』という本を紹介します。
大学生ってどんなイメージがありますか?
高校までと同じように、勉強して、サークルして、バイトして、終わり。
それだけだと思っていませんか?
もしそうだとしたら、それは大きな間違いです。
大学生ってできることがぐっと広がります。
とはいえ、「じゃあ何ができるのさ?」って話ですよね。
そんな時はぜひこれを読んでさい。
先輩たちがやっていたことが書かれています。
僕もこの本からは大きな影響をもらいました。
履歴書には書けへんけどじつは一番大切なのは人間力や
3冊目は『履歴書には書けへんけどじつは一番大切なのは人間力や』という本です。
この本は僕の師匠の1人である中村文昭さんの一冊。
人間、様々な悩みがあるもの。
特に大学生だと、「自分のしたいことがわからない」とか、「将来の夢がない」とかで悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
「この世には、目標達成型の人生と天命追求型の人生があるんやで」
と、この本では中村文昭節が炸裂しますよ。
僕も以前書評を書いたのでよければ読んでみてください。
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
4冊目は、堀江貴文さんの『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』という本。
僕の周りの活動的な学生は、結構この本から影響を受けている人が多いです。
この本で一貫して書かれているのは「働く」ということ。
高校まではあまり意識しなかったかもしれませんが、大学生にもなると社会へ出るのが近づいてきます。
社会に出る前に、「働く」ということについて考えておく必要があると思います。
僕もこの本から影響を受けてヒッチハイクをしてみたくなり、やってみたこともあります。
たった一人の熱狂
5冊目。幻冬舎の社長の『たった一人の熱狂』です。
この本は、僕が初めて読んだビジネス書。
それは、高校を卒業し大学に入学する前の春休みのことでした。
たまたま付けたテレビで紹介されていたのがこの一冊。
何気なく気になって購入し、実家から金沢へ来る途中で読みました。
受験を終えて、休みたかった僕は、見城さんのものすごく熱い生き方に「ガツーン」とやられてしまいました。
「自分にはとうていできない・・・。」
そう思いましたが、無意識にこの本からはやる気をもらっていたのだと思います。
それからの大学生活を熱く過ごすことができたのは、もしかしたらこの本のおかげかもしれないです。
金持ち父さん貧乏父さん
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
6冊目は、ロバート・キヨサキさんの『金持ち父さん貧乏父さん』です。
この本で、経済の仕組みがわかります。
というよりも、いったいどうやってお金が流れているのかを理解することができます。
僕が今までにあったお金持ちはこの本を読んでいることが多いような気がしています。
自分でお金を稼ぐようになるためには必読書です。
大富豪からの手紙
そして最後。
僕が入学したときにはこの本はまだありませんでした。
自己啓発本といえばこの人!というような本田健さん。
彼の書いた本はたくさんの人に影響を与えています。
有名なのは『ユダヤ人大富豪の教え』でしょうか。
でも、僕はこちらの方が好きです。
僕が大学生活で学んだあらゆることがこの本の中で書かれている、そんな気がしました。
ぜひ読んでみてください。
まとめ
ここまで7冊を紹介しました!
どの本も内容が濃いものばかりです。
大学生活に慣れ、少し余裕が出てきたら少しずつ読んでみてください。
みなさんの大学生活が充実したものになるように祈っています。