いい本を選ぶための5つの方法を学生書評ブロガーが紹介します。

ご覧いただきありがとうございます!
こんにちは!!書評ブロガーのあまね(@isaka122)です!
みなさんはどうやって本を選んでいますか?
いざ、「本を読もう!」と思ってもなかなかどの本を選ぶかは難しいのではないでしょうか?
好きな本を「読めばいいよ!」と言われても、戸惑ってしまいますよね。
そこで、今回は僕が普段使っている本の選び方を紹介したいと思います!
この記事を読むことで、本の選び方を5つ知ることができますよ!
どうやって本を選ぶのか
さて、僕は基本的に「誰かの推薦本」を読んでいます。
僕はまだ大学生です。
世の中には僕よりもたくさん本を読んでいる人や、経験がある人、あるいは本の専門家がいるわけです。
そういった人たちは僕よりも「良書」を見分ける力があると思います。
今や、インターネットなどでそういった人たちのおすすめ本の情報を得ることができますね!
僕はこれらの情報を参考に本を買っています。
Twitterから情報を仕入れる
最近は書店や作家の方、あるいは読書家の人たちがTwitterをやっていることが多いです。
こういう人たちをフォローしておけば、あらゆる本の情報がTwitterのタイムラインに流れます。
また、読書家な起業家として有名なけんすうさんや家入一真さんは定期的に読んだおすすめの本などをツイートしてくれます。
このような情報をもとにすると、情報が集まってきますね!
その中から、「面白そう!」そう思ったものを読むのがいいかと思います。
メルマガから仕入れる
これは、本田直之さんの『レバレッジ・リーディング』という本の中でも紹介されていた方法です。
ビジネス書を紹介する書評メルマガというものがあります。
そうしたメルマガに登録すると、ビジネス書の概要が載ったメルマガが届くようになるのです。
新刊の内容をざっと確認することができます。
そして、内容を確認した後「この本は自分が読んで勉強になるだろうか?」と考えて、役に立ちそうなものを購入するというのが1つの手です。
書籍の中におすすめ本が出てくる
これもよくビジネス書などであるのですが、本の中に著者が読んだ本や著者がおすすめする本が出てくる場合があります。
このような本は、基本的にはチェックするようにしています。
面白いと思った人が読んだ本にはその人の原液が詰まっている可能性があります。
ぜひチェックすることをおすすめします。
インターネットを調べる
最近ではインターネット上に書評記事もたくさんあります。
何か勉強したいことがあったときに、「〇〇 おすすめ 本」のように検索すると、その分野の教科書をまとめた記事なんかともたくさんありますね。
ここでおすすめなのは、学びたいことがあるのときはなるべく簡単なものから読み始めることです。
僕は「何かを勉強しよう!」というときは基本的にやる気があるときなので、難しいものを選びがち。
ですが、難しい本を選んでしまうと、読破する前にモチベーションが切れると、勉強そのものが挫折してしまいます。
モチベーションがあるうちに読破できる1冊を選びましょう。
書店に行く
逆に、インターネットなどでは自分が興味がある本としか出会えません。
ですが、本屋に行けば、売れている本や書店員のおすすめなど、あらゆる本が陳列されていますよね。
これをぶらぶらっと見て、「ピンッ」と来たものを買うという手があります。
偶然みたいな本との出会いがとても楽しいです!
まとめ
以上、僕が普段使っている本の選び方を5つ紹介しました!
ぜひ、みなさんも良い本と出会えることを祈っています!