大学に行く意味——4年間を終えて実感した5つの価値
高校生のとき「なぜ大学に行くのか」をあまり考えていませんでした。大学3年生になって振り返ったとき、「来てよかった」と思える理由が5つありました。
1. 遊びも学びになる
「大学生は人生の夏休み」と言われますが、確かに高校時代と比べると自由な時間は圧倒的に多いです。その時間を使って、旅行・サークル活動・イベント企画など、高校では経験できなかったことが次々できます。
サークルでイベントの実行委員をしたときは、100人規模の宿の手配や高速バスの手配をしました。遊びの一環ですが、社会人とのやりとりや責任感、企画が形になる楽しさを学べました。
2. 利害関係のない友人ができる
SONYのエンジニアが大学に講演に来たとき、「学生時代の友人関係は利害関係がないから、たくさん作っておいた方がいい」と言っていました。
社会に出ると、仕事上の関係が多くなります。学生時代に出会った友人とは、それとは異なる関係が続きます。出身地も価値観も経験も違う人との関わりは、自分の視野を広げてくれます。
3. 好きなことを見つける時間がある
「好きなことを仕事にしたい」と思う人は多いと思いますが、好きなことを見つけるには試す時間が必要です。
大学では「これ好きかも」と思ったらすぐに試せる環境があります。やってみて違うと気づくことも含めて、自分の好みを知れるのは大学時代の強みです。
4. 自己責任を実感する
高校まで親の管理下にあると、失敗しても誰かが助けてくれます。一人暮らしを始めると、間違いや失敗は自分に直接返ってきます。
「自己責任」という言葉の重みを体感することで、それまで当たり前だと思っていた親のサポートへの感謝も出てきます。
5. 経験の幅が広がる
高校までは学校と家が世界のほぼすべてでした。大学では、アルバイト・部活・サークル・ブログ・旅行・留学と、さまざまな経験ができます。
経験が増えると、次の選択肢も増えます。高校時代の狭い世界の中だけで将来を決めず、大学で違う世界を見てみることをすすめます。
まとめ
大学に行く意味を一言で言うなら「自分の可能性を広げること」だと思います。「可能性が広がる瞬間」は、それを実現している人に会ったときです。大学にはそういう出会いが転がっています。
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