社風で企業を選ぶ——就活セミナーで聞いた4つの視点
就活で企業を選ぶ基準はいくつかありますが、「社風」で選ぶという視点は意外と見落とされがちです。就活中に参加したセミナーで聞いた、社風で企業を考える4つの視点を整理します。
1. 環境が自分に与える影響
「人は周囲の5人の平均になる」という話があります。やる気のある人の中にいると自分のやる気も上がり、逆も然りです。
会社という環境は毎日何時間も過ごす場所です。一緒に働く人の雰囲気・生活リズム・考え方が、時間をかけて自分にも影響してきます。自分がなりたい姿に対して、プラスに働く環境かどうかという視点は重要だと感じました。
2. 保守的か革新的か
「保守的 vs 革新的」という対比は就活でよく出てきます。セミナーで聞いて面白かったのが、これを「減点評価か加点評価か」という切り口で見る考え方です。
- 保守的な職場(銀行・公務員など): 満点の仕事が求められる。失敗よりも確実性が優先される減点評価に近い
- 営業・ベンチャーなど: やった分だけ評価される加点評価に近い。ゼロから積み上げるイメージ
どちらが良いというわけではなく、自分がどちらのルールで動きたいかで向き不向きが変わります。
3. 評価制度の明確さ
「何をすれば評価されるか」が明確かどうかも重要なポイントです。評価基準が曖昧だと、仕事の成果よりも上司の好みや人間関係で結果が変わってしまいます。
評価制度がどうなっているかは、OB訪問や説明会で確認しておく価値があります。
4. 時代との相性
その会社の社風が今の時代に合っているかという視点も必要です。業界のトレンド・デジタル化への対応・働き方の柔軟性など、社風と時代の変化が噛み合っているかどうかは、長く働く上での重要な要素になります。
まとめ
企業選びで悩んだとき、「その会社に入ったら自分はどう変わるか」という問いが社風を考えるきっかけになります。给料や仕事内容だけでなく、環境そのものが自分に何をもたらすかを考えてみることをすすめます。
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