情報系大学生がTECH::CAMP(テックキャンプでイナズマコースを修了してきた!金沢からは名古屋校が一番近い!

情報系大学生がTECH::CAMP(テックキャンプでイナズマコースを修了してきた!金沢からは名古屋校が一番近い!

ご覧いただきありがとうございます!
こんにちは!!金沢で学生をしています、あまねです(^^)

最近、やたら耳にする「プログラミング」という言葉。
これからの時代に生きるため、あるいは就職のために勉強したい!と思っても、なかなか最初はどうすればいいのかわからないですよね。
今日はそんな方のために僕が行ったプログラミングスクールTECH::CAMPの感想を書きたいと思います。

先輩からテックキャンプを紹介してもらう

僕の大学2年生の頃の夢は「お金から自由になること」でした。
働かなくても、お金が入ってくる。そんな仕組みにあこがれていたのです。
そんな時、僕はある先輩にそのことを相談してみました。
すると、帰ってきた答えは
「自分が動かなくてもお金を手に入れるには、人を動かすか、機械を動かすかや。」
僕はこれには「なるほど!」と感心してしまったのです。

そして、機械を動かすにはプログラミングは必要な手段です。
そして先輩も通ったというこのTECH::CAMPを紹介していもらいました。

1週間で全て終わらせるイナズマコース

そして、その先輩から言われたことがもう一つあります。
それは「お前はオンラインだと絶対にやらないよ」というアドバイスでした。
確かに僕は基本的に怠け者なのでオンラインだとさぼってしまうと思いました。

しかし、TECH::CAMPの校舎は僕の住む金沢にはありませんでした。
そこで、僕は名古屋に行くことにしたのです。
ちなみにこの名古屋校、僕が申し込んだタイミングで開校した校舎なので、僕は卒業生第1号なんです

さて、それでは通おうか!と思うわけですが、あまり長い間名古屋に滞在するとお金もかかってしまいます。
そこで「イナズマコース」という1週間でガッツリ詰め込みコースにしました。

カリキュラムは基礎から応用まで学べる!

TECH::CAMPではRubyというプログラミング言語で簡単なWEBアプリケーションの作り方を学びます。
そもそも「プログラミング言語とは何か」というところから、自分で作りたいアプリケーションをつくる応用まで勉強できます。
難易度は難しいといったことはなく、基本的なことから組み込まれていまして、指示されたとおりに進んでいけば着実に進むことができます。
それまで、僕は専攻でプログラミング言語を学んでいました。
だから、カリキュラムの基本的なことはほとんどスキップできたのです。
おかげでイナズマコースの6日目くらいでほぼすべてのカリキュラムを終えて、最終日はすべて自分の作りたいアプリケーションの開発に当てるくらい余裕を持てました。

しかし、まったくの0からプログラミングを学ぼう!という方は最初の方でつまずいてしまう可能性があります。
そうすると、イナズマコースではすべてのカリキュラムを終えるのは難しいかもしれません。

充実のメンター制度

そして、TECH::CAMP何よりの魅力はメンター制度だと思います。
プログラミングで挫折する人の多くが、「わからないことをきけない」ことで挫折しているのです。
慣れている人ならば簡単に解決できる問題でつまづいてしまいプログラミングが嫌になってしまうというのもよくあるースです。

しかし、プログラミングスクールならばすぐにわからないところを聞けます。
こちらはお金を払っているので遠慮することもありません。
聞いたら聞いた分だけうまくなりますし、プログラミングができる人の考え方やテクニックを盗むことができるようになるのです。

これが教材とスクールの大きな違いだったのかなと思います。
そして、そうやってメンターの手を借りながらでも自分で書いたものが実際に動くのを目にすると、僕の場合は感動し楽しくなりました。
1つの成功体験を得るとても良い機会になりました。

学生必見の理由!

そして、このTECH::CAMPを学生におすすめする理由は、なんと学生は半額なのです!
通常10万を超える講座が僕は5万ちょっとで受けることができました。
ちょうど成人祝いをもらっていたので、僕はそれをすべて自分に投資することに決め、TECH::CAMPを受講しましたが、ちゃんとリターンがある投資だったなと思っています。

まとめ

ぜひ、プログラミングを勉強してみたい方、特に学生の人!
興味があれば行ってみることをおすすめします。
体験などもやっているようなので一度連絡するところからはじめてみてはいかがでしょうか。