就活を成功させるためにも!僕が大学生は行動すべきだと思う理由

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 こんにちは!!金沢で学生をしています、あまねです。
みなさんは大学生活をどのように過ごしていますか?
 もしかして、「日々なんとなくだらだらと過ごしている」そんなことはありませんか?
 僕からしたら、それってすごくもったいないと思うんです。
じゃあ、どうやって過ごせば良いのか?
 僕は、「とりあえずなんでもいいから動いてみる」ということをおすすめします。
それでは本文です。
僕の大学生活の経験
僕は現在の大学に入り、行動だけはたくさんしてきました。
 そして、その中でたくさんの出会いや経験をしてきて、本当に良かったと思っています。
そして、思うことはちょっとの行動がその先につながっていくということなんです。
 例えば、あるイベントにちょっと参加してみたら、同じ参加者と仲良くなって定期的に読書会を開催するようになったり。
 そして読書会をしていたらメンバーが増えて、その人から新しいイベントの情報をもらったり。
 こんなふうに、小さな行動が大きな結果へその後へつながっていくということを経験してきました。
だから、今動けていない人は「とりあえず動いてみる」ということをものすごくおすすめします。
 そして、行動することをおすすめする理由はまだまだたくさんあるんです。
行動する理由
大学生活は有限である
これは僕が1,2年生のころにしていた誤解から来ています。
 「今のうちはまだ様子を見ておいて、3,4年生になってから本気を出せばいいかな」そんなふうに思っていたんです。
 まだまだ先は長い、と考えていたんです。
でも、今4年生になってみると、もう残り時間は1年を切っており、1年でできることの限界も少し感じてします。
 だから、もし大学時代に何か成果を出したいとか思っている人は、ケチらず、今この瞬間から行動するべきなのです。
自分の時間を「使って」何を得たいのか、何を失うのか。
 投資的な考え方をしていくのが成果を出す最も近い道かなと思います。
後のことはわからない
そして、さきほどの例のように「後でやろう」と考えていても、後はどうなるかわかりません。
 実際に3年生になると就活が始まったり、4年生になれば研究室に配属されたり、本当に自分のしたいことができる期間は思っているより短いです。
「勉強は社会人になって実務しながら、、、」なんて人がいたら要注意です!
 社会人になってそんな余裕がある保障はないですよね。
だから、今できることは今のうちにしておくべきだと思います。
 やりたいことがあって、すぐにできるのなら、あとはやるだけですよ!
成功しても失敗しても得られるものはある
そして行動していれば得られるものは何かしらあると思います。
 もし成功したら、その成果が。
 そして失敗したら、そこから学びが。
 いずれにせよ、行動すれば、「経験」を得ることができるんです。
でも、何も行動しなかったら、何も得ることはできません。
 せっかく時間があるのだから、それを無駄にせず、経験に変換していったほうがいいと思います。
では、なぜ経験した方がいいのか?
 それは次にお話します。
就活する時、将来を考える上で役立つ
自分の行動や経験があると、それを元に考えることができるんです。
就職活動を始めると、「自己分析」といって、自分のことを分析します。
 自分ってどんな人間なんだろう?とか、将来何がしたいんだろう?
 とか考えるんです。
その考える材料として、自分の過去の経験があります。
 つまり、大学時代に行動すればするほど自分という人間をよく理解することができるんです。
そして、自分を理解していればあとはそれを面接官に伝えれば良いだけです。
 また、「なぜその行動を取ったのか?」を取ったのかを調べれば自分の興味や関心を持つ対象が見えてくることもあります。
何も行動していない人が自己分析をするというのは、実験がないのに考察するようなものです。
 まずはあれこれ実験してみることが大切です。
まとめ
これまで行動する理由を説明してきました。
 少しでも動いておけば就活の話題に困ることもないです。
そして、行動するのは「やるかやらないか」なんですよ!
 もし、「周りの目が気になる」という人がいれば関連する記事を書いていますのでぜひ読んでみてください。
でも、「じゃあ実際にどう行動すればいいんだ?」と思ったそこのあなたへ向けた記事は、また別の機会に書いていきますね。
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