阿寒湖を観光してみた!アイヌコタンにまりも!
- 2018.09.12
- 旅行記

ご覧いただきありがとうございます!こんにちは!!金沢で学生をしています、あまねです(^^)
今回は北海道旅行のときに行ってきた阿寒湖が周辺のことについて書きたいと思います。
北海道の旅の全貌はこちらに。
実は、昔父親がよく出張で北海道へ行っていました。
そのときに良くお土産でまりもを買ってきてくれたんです。
そのせいか「北海道といえば阿寒湖」という印象が強くあり、今回の旅でも絶対に行ってみたいと思っていました。
そして今回、阿寒湖を訪れることができました!
阿寒湖に到着!したものの・・・?
千歳から下道で6時間くらいで阿寒湖に到着です。
途中の道はとても広く、大地は広大。
さすが北海道と思わず息を飲みました。
広大な大地をひたすらに走り、ようやく阿寒湖に到着です。
天気はどんよりとした曇。
うーん、微妙ですね。
そしていざ湖のほとりに行ってみるのですが、、、。

天気が曇り。あまり湖のきれいさが伝わってこないんです。
ただ、広い湖、という感じ。
ちょっと期待値がおおきかったせいか感動が薄かったです。
ただ、町並みは個人的にツボです。

ほとりのカフェの感じとか。
ちょっと暗い中に電気がついてるこの感じ、好きなんですよね。
さらに、お土産のまりももきれい。
これは思わず欲しくなりますね。
アイヌコタンで楽しむ
うーん、これは失敗だったか。
てなことを思いながら歩いていました。
すると、町の一角にアイヌコタンの集落を発見します。
コタンとは集落という意味で、つまりアイヌの人たちの集落なのだとか。

アイヌで神とされている大きなフクロウがついている入り口を抜けると、

そこにはアイヌの人たちによる民芸品のお店がありました。
これらのお店がすごく面白かったです。
観光地に行くと、よくあるのはお土産屋。
なんかこう、観光客にものを買わせて儲けよう!みたいな匂いがするお店ですよね。
でも、このアイヌコタンからはあんまりそれがしないんです。
にも関わらず、どこかテーマパークのような非日常感がありました。
売られているものも、本物のアイヌのもの。
アイヌ模様や、木彫りの像など、商店ですが博物館にいるような気分です。
まとめ
阿寒湖も晴れていれば素晴らしいのかもしれませんが、アイヌコタンがすごく良かったです。
訪れた方は、ぜひ寄ってみるといいと思います。
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