人生初のQiitaに大量アウトプットを出してみての感想

5分で読める テック

概要

勢いで始めたひとりアドベントカレンダーも残すところあと2記事となりました。

https://qiita.com/advent-calendar/2022/amane

実はこれまで技術的な記事を書いたことがほとどなかった(Qiitaの投稿数も3記事程度)だったのですが、このアドベントカレンダーを通して25記事を投稿することになります。

今回のアウトプットを通してまた新たな発見や気づきがあったので、今回の記事では振り返りながら気づきを共有したいと思います。

2022年のひとりアドベントカレンダーの継続に必要だったこと

周りにコミットする

一人アドベントカレンダーを作成したのが11/5でした。

https://twitter.com/isaka1022/status/1588690298112479234?s=20&t=n2Blz9SJTDjSUWmVaJE9rQ

このときからなんとなくやるぞ!という意思は持っていましたが、「継続できたらよいなくらいの温度感でした。

それが本気になったのは、職場のアドベントカレンダーの話が出たときに軽い気持ちで「今年は一人アドベントカレンダーやるんですよね〜」と話したときです。 その話がふとしたときに部署、あるいは部署横断で伝わってしまったので、やらざるを得なくなりました。 よく「継続したいことがあるときには周りに宣言する」という話をこれまでも聞いてきましたが、今回初めてその効果を実感しました。一度言ったからには途中で簡単には止められない意地のようなものが出てきました。

スクリーンショット_2022-12-19_0_44_08.png

事前のブレストでネタをストックしておく

以前に会社のブログ記事を書く際に、部署全体でブレスト会をやったのがよかったです。 今回はひとりでの投稿になるので、まずはネタ出しをひとりでやりました。 具体的には、Slackの個人チャンネルや、Notionを1年分眺めながら、記事にできそうなものをまとめていきました。

実施したのが11月の下旬だったのですが、いざ12月に入って書くネタがない日は書くことのハードルがすごく上がったので、ブレストを最初にやって執筆のハードルを下げることができてよかったです。

少し余裕を持って下書きを書いておく

12月に入った段階で、翌々文の2記事がある状態でのスタートになりました。 やはり毎日記事を書き続けるのは、業務が遅くなったり疲れていたり、イレギュラーがあったりとなかなか大変です。 そんなときにこの少し先まで記事の余裕がある状態が心理的な余裕になりました。

平日の稼働が忙しくても下書きを公開すればよいだけなので、公開ペースを維持できます。 「土日にまとめてやろう」と思っても1日書けて2,3記事が限界だったので、ストックしておいてよかったなと思いました。

アドベントカレンダーを通して気づいたこと

実際に発信をしてみて気づいたことです。

どんな課題を解決したかったのかが大事

初日にこちらの記事を見させてもらって、すごく大事なことに気づきました。 それは、価値のあるアウトプットにするにはその技術を使って「どんな課題を解決したかったのか」という具体的な事例の詳細が必要だということです。

https://qiita.com/MinoDriven/items/6718b5e70e3fb321ff9b

最初のブレスト段階では、僕の調べた技術記事のリンクが集まっていて、網羅的にまとめを作成しようかと思っていたのですが、勉強したことをまとめるような記事ではあまり他の人の役に立たないことに気付かされました。 結果、調べたものについての記事は書かず、自分がやったことベースで書いていこうという方針に変えました。

何か取り組んだ課題がないと、書くものもありません。 普段から「何の課題に取り組んでいるのか」を意識しながら、取り組む課題の数や大きさを少しずつ増やしていくことが大事だなと思いました。

日頃のメモが役に立つ

また今回アウトプットを出すにあたって、日頃のメモがかなり役に立ちました。

いつも、技術的なことを調べ始める前にSlackの分報チャンネルに、

  1. 困っていることを投稿
  2. スレに続ける形で調べたことを投稿
  3. わかった原因
  4. 解決した方法

の順でメモを残すようにしているのですが、これが合ったおかげで発信することがまとめやすかったです。 こちらは継続していこうと思います。

言葉にすることで解像度が上がる・再現性ができる

記事として自分がやったことを言語化していく過程の中で、自分の中で知識があいまいな箇所を見つけることができました。 文章にする際には、論理が通っていることを頭の中で整理するので、文章できない箇所、名前の呼び方がわからない箇所、ふるまいはわかっているけど内部の仕組みを理解できないことなどを調べる機会になりました。

技術以外の記事についても、改めて自分の普段の開発のやり方を振り返りながら自然とできていることや無意識的にやっていることを言葉にしてまとめることで、他の人に伝えやすい形で残しておくことができました。

もっと貢献したいという意思が芽生える

また、これまでは読むばかりだった記事を初めて自分で書いてみると、なかなかに骨が折れる作業でした。 いつも発信したりまとめてくれる技術者の方がいるから自分の開発をできていることを考えると、自分もいつかコミュニティに他対して恩返しできるような知見を貢献したいという思いが芽生えてきました。

まとめ

ということで、結論としてこれまであまりやったことがなかったアウトプットをたくさん出してみて、自分の中で色々整理されたり、新しい気付きや学びが合ってとてもよかったです。 これを機に、これからも発信頑張っていきたいと思います。

© 2026 Amane Inoue