映画『LIFE!』感想——妄想癖のある中年社員が冒険に出る話が刺さる理由
映画『LIFE!』(原題: The Secret Life of Walter Mitty)を観ました。大好きな映画なので感想を書きます。
あらすじ
主人公のウォルター・ミリーは、ニューヨークの伝統ある雑誌社『LIFE』の写真管理部で16年間働いてきた中年社員。真面目で平凡な毎日を送り、同僚のシェリルに恋心を抱きながらも声もかけられません。不完全燃焼な日常を「妄想」で補うのが習慣でした。
ある日、『LIFE』誌の休刊と事業再編が決まります。フォトジャーナリストのショーンから、最終号の表紙を飾るネガが届いたはずが見当たりません。ウォルターはそのネガを探してショーンを追い、これまで踏み出したことのない冒険へと出発します。
印象に残った言葉
映画の中で何度も出てくる『LIFE』誌のスローガンです。
TO SEE THE WORLD,
THINGS DANGEROUS TO COME TO,
TO SEE BEHIND WALLS,
TO DRAW CLOSER,
TO FIND EACH OTHER,
AND TO FEEL,
THAT IS THE PURPOSE OF LIFE.
世界を見る、危険に立ち向かう、壁の向こうを見る、近づく、互いを見つける、そして感じる。それが人生の目的だ——という内容です。
映像が美しい
ウォルターが旅するシーンの映像が素晴らしいです。アイスランドの自然や街の風景が広角で撮られていて、見ているだけで旅に出たくなります。
誰に向いているか
「毎日が同じに感じる」「ちょっと刺激が欲しい」と思っているときに観ると刺さります。派手なアクションはなく、静かな冒険映画です。旅・写真・人生をテーマにした作品が好きな人におすすめします。
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