映画『君の膵臓を食べたい』感想——「生きる」ことは他者と関わることだという話

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映画『君の膵臓を食べたい』を観ました。原作小説を読みたいと思いつつ、先に映画で観てしまいました。

あらすじ

主人公は人付き合いを避け、本ばかり読んでいる高校の図書委員。ある日病院で「共病文庫」という手帳を拾います。それは「膵臓の病気で余命がわずかしかない」という書き出しで始まる、クラスメイトの山内桜良の日記でした。

秘密を共有したことをきっかけに、二人は少しずつ関わるようになります。

「生きる」ことについて

山内桜良には先がありません。それでも彼女は日々を積極的に生きています。物語を通して「生きるとはどういうことか」を考えさせられました。

作中に印象的な台詞があります。

手を繋ぐ、ハグをする、キスをする、そうやって絆をつなぐこと。

彼女にとって「生きる」とは、他者と関わることでした。

「人付き合いは面倒くさい」と感じることはあります。でも、忙しさにかまけて友人や家族との時間を後回しにしていたことを、この映画を観て少し反省しました。

「人付き合いが苦手」な人に向いている

主人公は人との関わりを意識的に避けてきた人物です。それが山内桜良との出会いで少しずつ変わっていきます。

「人付き合いが苦手」「誰かと深く関わることが怖い」という感覚を持っている人が観ると、何か引っかかるものがある映画だと思います。

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