鵠沼海岸で人生初サーフィン、3回通って「立てない」から「乗れる」まで|初心者の上達記録

鵠沼海岸で人生初サーフィン、3回通って「立てない」から「乗れる」まで|初心者の上達記録

9分で読める旅行
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ターゲットクエリ / 想定読者(数値=Google Ads 月間検索数, 2026-06)

  • 主: 「鵠沼海岸 サーフィン」(320/LOW) =記事のローカル本命語
  • 面で狙う: 「サーフィン 初心者」(3,600/LOW) =最大ヘッド語。実用セクションで網羅
  • 実用セクションが拾う実需: 「サーフィン スクール 湘南」(1,600) 「湘南 サーフィン」(1,300) 「サーフィン レンタル」(880) 「サーフボード 初心者」(880) 「サーフィン 費用」(90)
  • 「サーフィン 立てない」は検索需要ほぼ0=SEO語でなくエンゲージメント(共感・滞在)アングル。集客はヘッド語/定着はNOアングルの二段構え
  • 想定読者: サーフィンを始めたい初心者、初回で立てず落ち込んでいる人

届けたい価値

「始め方」ガイドではなく、3回通っただけの初心者がどう変化したかの正直な上達曲線。

編集メモ(NO思考)

  • YES(市場の当たり前): サーフィン初心者の始め方・道具・スクール紹介
  • NO(自分の切り口): たった3回の成長記録。1回目立てない→2回目イメトレで上達→3回目はしっかり乗れた、という変化そのものを軸に
  • 会社名(mybest)・同僚名・恋愛など私的記述は全除外、「職場の仲間」程度に一般化
  • PR#340レビュー(本人)対応: 「短い/費用・装備・レンタル・マナーも欲しい」を受け、上達記録の背骨は維持しつつ末尾に実用セクション(基準3=調べた知識)を追加。料金/装備/マナーは全て出典リンク付き(NSA公式・スクール公式)で捏造なし
  • 画像: 本人提供の当時の写真3枚を採用(travel既定の画像なしを本人提供で上書き)。hero=ビーチ全景/本文=江ノ島ライン+ソフトボード。顔がはっきり写る写真・夜の自撮りは私的配慮で除外。public/blog/surfing/*.webp
  • 実店舗: 本人が毎回利用したのは鵠沼海岸の「サーフアンドサンズ(SURF&SUNS)」(写真のボードロゴと一致)。毎回レッスン付きレンタル+自前はラッシュガードのみ、は本人申告の一次体験。料金=公式サイト(現在404)の2024-05-30アーカイブ(スクール無料/ボード2,000/ウェット1,500)+shonan-surf掲載(一式込み約4,500)。公式閲覧不可・最新は要問合せと明記。店長名は私的配慮で不掲載

大きな問い / シリーズ

「未経験のスポーツに飛び込む」シリーズの一片。体を動かす旅(富士登山)の仲間。 */}

2022年の夏、人生で初めてサーフィンに挑戦しました。

挑戦したといっても、行ったのはたった3回です。でも、その3回で「まったく立てない」から「波に乗れる」まで、自分でも驚くくらい変化がありました。サーフィンって、最初の一歩はめちゃくちゃ難しいのに、コツをつかむと一気に世界が変わるんだなと実感したんです。これからサーフィンを始めようとしている人に向けて、初心者がどう上達していったのか、正直に記録しておきます。

舞台はすべて、湘南の鵠沼海岸でした。

鵠沼海岸の砂浜に並ぶレンタルのソフトボードと、沖でサーフィンする人たち
鵠沼海岸。左奥に江ノ島が見える。沖にはこれだけの人が入っている

1回目:立つことすらできなかった

最初に鵠沼海岸へ行ったのは、6月のはじめでした。朝早くに起きて、職場の仲間たちと海へ向かいました。

正直、行く前は「意外と余裕でしょ」くらいに思っていたんです。ところが、これがとんでもなく難しかった。ボードの上に立つという、ただそれだけの動作が、まったくできません。波に押されてはバランスを崩し、海に落ちる、その繰り返しでした。頭で思い描いていた、すいすいと波に乗る自分の姿とは、まるで別物でした。

それでも、不思議と全然へこまなかったんです。午後にはいい波が来なくなってしまったのですが、砂浜でただぼーっと海を眺めているだけでも、すごく気持ちがよくて楽しかった。仲間と男子校みたいなノリでわいわいやる時間も含めて、サーフィンって、上手い下手とは別のところに楽しさがあるんだなと感じた1回目でした。帰りには居酒屋でビールを飲んで、いい一日だったなと思いながら帰りました。

2回目:イメトレが効いて、急に上達した

2回目に行ったのは、翌月の7月でした。

この日は寝坊して寝不足のうえ、選挙に行ったら投票日を勘違いしていて、おまけに集合に遅刻するという、なんともグダグダなスタートでした。それなのに、いざ海に入ってみると、2回目のサーフィンは前回よりも全然うまくできたんです。

自分でも理由を考えてみたのですが、いくつか思い当たることがありました。1回目から2回目までの間に、頭の中で動作のイメージトレーニングをしていたこと。陸の上でエア(実際に波に乗らず、動作だけ)で練習してみたこと。そして何より、1回目の午後あたりに、なんとなく感覚をつかみかけていたこと。これらが効いたのかもしれません。やればやるだけ、というより、間を空けてイメージを固めることで伸びる部分があるんだなと思いました。ただ、その分やっぱり疲労感はけっこうなもので、この日もお酒を飲んで帰って、すぐに寝てしまいました。

3回目:しっかり波に乗れた

3回目は、8月の終わりでした。

朝早くから鵠沼海岸へ向かって海に入ると、もう1回目とはまったく別人のようでした。今までよりもだいぶ上達していて、午前中から何本も波に乗れていました。あの、立つことすらできなかった1回目を思うと、たった3回でここまで変わるのかと、自分でも信じられない気持ちでした。波に乗れたときの、ボードが水面をすべっていくあの感覚は、本当に気持ちがいいです。

この日は睡眠不足もあってかなり疲れたので、まっすぐ帰るつもりだったのですが、どうにも気分が高揚していて、結局藤沢で一杯やって、たくさん食べてチートデイにしてしまいました。それくらい、波に乗れた達成感が大きかったんだと思います。

3回通っただけのサーフィンでしたが、初心者が「立てない」から「乗れる」へ変わっていく過程を、これだけ短期間で体感できたのは貴重でした。最初の1回でまったく立てなかったとしても、それは当たり前で、むしろそこからの伸びしろのほうがずっと大きい。これから始める人がもし1回目で落ち込んでしまっても、「あと2回行けば景色が変わるかもしれませんよ」と伝えたいです。鵠沼海岸は都心からもアクセスしやすくて、初心者がサーフィンデビューするにはちょうどいい場所でした。

サーフィン初心者へ:鵠沼の費用・レンタル・装備・マナーを調べてみた

これからサーフィンを始める人に向けて、自分が鵠沼で通っていたお店の費用や、必要な装備・マナーをまとめておきます。料金は公式の情報をもとにしていますが、改定されることもあるので目安として見てください。

費用は「レッスン付きレンタル」が初心者にはラク

自分が毎回お世話になっていたのは、鵠沼海岸の サーフアンドサンズ(SURF&SUNS) というお店です。冒頭の写真でボードに「SURF & SUNS」と入っているのが、まさにここで借りたソフトボードでした。

借りていたのはいつも「レッスン付きのレンタル」です。スクール自体は無料で、ボードとウェットスーツのレンタル代だけで、教わりながら海に入れる仕組みでした。自分で買ったのはラッシュガードくらいで、あとの道具はぜんぶお店任せ。ほぼ手ぶらで通えたのは、初心者にはかなりありがたかったです。

料金は、公式サイト(2024年時点のアーカイブ)だとスクール料が無料で、レンタルはボード2,000円・ウェットスーツ1,500円。湘南エリアのショップ紹介サイトでは「スクール無料・レンタル一式+施設利用料込みで4,500円」と案内されていました。1回4,500円前後で、コーチに教わりながら手ぶらで初サーフィンに挑めると思えば、十分アリだと思います。なお公式サイトは今は閲覧できなくなっているので、最新の料金は直接お店に確認してください。

鵠沼や湘南のほかのスクールも、相場はだいたい近いです。手ぶらで参加できる初心者スクールが多く、最初のうちは道具を別々に借りるより、スクールの込み価格のほうが結局おトクなことが多いです。

内容料金の目安(1回/1日)
初心者スクール(道具込み)4,000〜5,500円
ボード+ウェット セットレンタル4,400〜4,500円
サーフボード単体レンタル2,000〜3,300円
ウェットスーツ単体レンタル1,000〜2,200円

初心者の装備は5点、サーフボードは「ソフトボード」が安心

砂浜に置かれたオレンジと白のソフトボード。先端にフィンが見える
初心者が借りるのはこういう柔らかいソフトボード。ぶつかってもケガしにくい

サーフィンに最低限必要なのは、ざっくり次の5点です。

  • サーフボード(初心者は浮力があって安定する、柔らかい素材の「ソフトボード」がぶつかってもケガしにくくて安心)
  • フィン(ボード裏についた、進路を安定させるヒレ)
  • リーシュコード(ボードと足首をつなぐ命綱。流されたボードが人に当たるのを防ぐ意味でも大事)
  • ワックス(デッキに塗って足が滑らないようにする滑り止め)
  • ウェットスーツ(保温とケガ防止。海水温に合わせて厚みを選ぶ)

とはいえ、これを最初から全部そろえる必要はありません。レッスン付きのレンタルに申し込めば、ボード・ウェット・リーシュ・ワックスはたいてい用意してくれます。自分の場合も、自前で買ったのはウェットスーツの下に着るラッシュガードくらいで、あとは水着・タオル・着替え・日焼け止めを持っていく程度。道具のことをほとんど考えずに海に入れました。装備の詳しい解説はこのあたりが参考になります。

マナーは「前乗りしない」を最優先で覚える

海に出ると、初心者がいちばん気をつけたいのがマナーです。公益社団法人 日本サーフィン連盟(NSA)が「ルール&マナー10カ条」を公開していて、これが世界共通の基本になっています。

中でも初心者がまず覚えるべきは、 前乗り(ドロップイン)をしない ことです。すでに誰かが乗っている波に、同じ方向から割り込んではいけません。1つの波に乗るのは1人だけ、というのが大原則で、これを破ると衝突につながって危険です。ほかにも「波のピークにいちばん近い人が優先」「人の真後ろでパドルしない」「ぶつかりそうなときは声を出す」といったルールがあります。混雑したポイントほどこのマナーがものを言うので、海に入る前にひと通り目を通しておくと安心です。

体をめいっぱい動かす別の挑戦として、富士山に登ったときの記録はこちらに書いています。

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井上 周(Amane Inoue)の個人ブログです。技術・読書・ドラマ・旅・大学生活のことを書いています。