ブログ記事は「解決」だけでなく「共感」も提供できる
ブログをどう書けばいいか悩んだとき、まずたどり着くのは「読者が困っていることを解決する記事を書こう」という考え方です。確かにそれは正しいのですが、より個性を出すブログ記事として大切なのは「共感」ではないかと感じています。
みんなが解決記事を書くと似たり寄ったりになる
「読まれるブログの書き方」を調べると、ほとんどの情報に共通しているのは「読み手を想定し、その人の悩みを解決する記事を書こう」という内容です。確かに読まれやすいとは思います。ただ、みんなが同じ方針で書くと、世の中のブログが似たり寄ったりの記事になってしまうのではないかという気がします。デザインや表現で個性を出すことはできますが、内容の幅が狭くなりがちです。
書き手にできる「共感」という役割
ブログ記事は「解決」だけでなく「共感」も提供できるのではないか、と思い至りました。
例えば「部活をやめたい」という悩みを抱えた人が記事を読みに来たとします。書き手が提供できるのは自分が続けてよかったと思う点を伝えることくらいで、その人の「部活が辛い」という根本的な問題を解決することはできません。でも、そのときに書き手にできることが「共感」です。「自分も同じように辛かった。うんうん、辛いよね」と伝えることも、ブログ記事の大切な役割の一つだと思います。
そして共感は、読者と同じような経験をした人にしかできないことです。「共感」を盛り込んだ記事には、その人の個性が自然と発揮されます。
人が何かを検索するのは、困りごとを解決したいときだけではありません。「ちょっと疲れた」「大変」という気持ちをどこかに吐き出したいときもあります。そのとき、その人の気持ちに寄り添えるような記事があると、読んでよかったと思えるものになるのではないかと感じています。
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