書くことのすすめ——考える・確認する・内省する6つの理由

書くことのすすめ——考える・確認する・内省する6つの理由

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ブログ開始から9ヶ月で150記事を達成しました。このブログの前にも別のブログを運営していたので、トータルのブログ歴は2年ほどになります。書いてきた中で「書くことっていいな」と感じることが増えたので、その理由をまとめます。

理由①:書くことは考えることだから

何かを考えたいとき、書き始めることがあります。まとめてから書くという人もいますが、それは「伝えるための」構成を整えるときの話です。自分の考えを進めたり整理したりするために、まず書き始める方が向いています。「書くことは考えることだ」という言葉が好きで、実感とよく合っています。

理由②:書くことは確認することだから

あるテーマについて記事を書こうとすると、意外とうまく書けないことに驚きます。自分がわかっていると思っていても、誰かに伝えるように書くには順序立てて説明しなければなりません。「あれ、そもそもなぜそう言えるんだっけ?」と気づくこともしばしばあります。書くことで、自分がどこまで理解できていないかを客観的に知ることができます。

理由③:書くことで振り返れるから

そのときに感じていたことを書き残しておけば、後から振り返ることができます。試験結果を待っているときの気持ちは、そのときにしか書けません。結果が出てしまった後ではその感覚には戻れないのです。書いておくことで、後の自分が過去の経験を参照できるようになります。

理由④:書くことは内省することだから

「何を書けばいいかわからない」という悩みをよく聞きます。自分の答えはシンプルで、自分が感じたことをそのまま書けばいいと思っています。それには、今自分が何を考えて何を感じているか、内側を見る必要があります。書くことが内省のきっかけになるのです。

理由⑤:書くことで表明されるから

書いたものを外に発信すると、自分の考えや人間性が周りに伝わります。自分の考えに賛同してくれる人から連絡をもらったり、文章が自分を代わりに表現してくれたりする経験があります。

理由⑥:書くことで決定されるから

モヤモヤしていることがあれば、それを言語化してみてください。書くことでその正体がはっきりします。迷っているけどうまく言えないというときも、一度書いてみると気持ちが整理され、楽になることが多いです。

おまけ:手書きのよさ

スタジオ・ジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さんの企画展で見た「書きなさい。手は脳から出ている」という言葉が印象に残っています。手書きで書くことには、PCで打つのとは異なる効果があると思います。覚えたいことはひたすら書く習慣がありますが、デジタルに偏りがちなのも事実で、意識的に手書きも使うようにしています。


書くことはとても手軽です。紙とペンがあればできます。日常的にアウトプットする習慣は、思考を整理する上でも振り返りの記録としても、長く続けるほど資産になっていきます。

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