紙の本か電子書籍はどっちが良いのか?それぞれのメリットを活かして読書ライフを向上させる方法を紹介します!

紙の本か電子書籍はどっちが良いのか?それぞれのメリットを活かして読書ライフを向上させる方法を紹介します!

ご覧いただきありがとうございます!
こんにちは!!読書好きな、あまね(@isaka122)です!

みなさんは紙と電子書籍のどちらで本を読んでいますか?

僕はわりと両方で読むことが多いです!
今日はそんな僕が考える紙の本と電子書籍の違いとメリットを書きたいと思います。

それぞれ良さがあるので場合に使い分けるとあなたの読書ライフがより向上しますよ!
ぜひチェックしてみてください!

紙の本のメリット

まずは紙の本の良さから書いていきますね。

パラパラ読みができる

まずはこれを思いつきました。
紙の本ではページをさーっとめくりながら本の全体をチェックすることができるんです。

電子書籍だと1ページずつフリックしなければいけないので手間だったりしますが、紙の本だったらその必要はありません。
パラパラ読んで、必要なところだけかいつまんだり、参照したりできます。

電気がいらない

電子書籍は電池やバッテリーが必要です。
でも、紙の本だったらその心配はいりません。

書き込みができる

本を読んでいると、書き込みがしたくなることがあります。
そんなときはやっぱり直接書き込むのが一番です。

色分けしたり、マーカーを使ったり、自由自在に書き込むことができますね。

ちなみに僕は本の書き込みのときにはパイロット社の多機能フリクションボールペンを使っています。

装丁が楽しい

紙の本ならではの特徴として、装丁があります。
本の表紙や本の質感、それらを楽しめるのがやっぱり紙の本の楽しみです。

人に貸せる

そして紙の本であれば人に貸すことができますよね。

電子書籍のメリット

次は電子書籍を考えてみましょう。

持ち運びしやすい

これが僕が使ってて一番いいと思うポイントです。
本って重いんですよ。

僕は旅のお供に本を持っていくのですが、「あれも読みたい、これも読みたい」といううちにスーツケースがいっぱいになることも。
でも、電子書籍はそれが全て電子データでポケットに入ってしまいます。

これは嬉しい

場所を選ばない

電子書籍であればインターネットさえあればスマホでもタブレットでもコンピュータでも読書ができます。

僕はちょっとしたスキマ時間にスマホで読書したりも良くしています。

検索ができる

電子データの特徴として、検索できるのがあります。

「あれ、この本のどこかに書かれてたんだけどな・・・」

そんな風に本の中身を確認したいときに便利です。

SNSでシェアしやすい

本を読んでいると「これすごくおもしろい!」って文章に出会うことありませんか?

その文書をシェアしたい時に、電子書籍ではコピペでシェアすることができます。
これはなかなか便利です。

価格が安い

一般的に紙の本と電子書籍の両方が出版されているのであれば、電子書籍の方が安いことが多いです。

また、AmazonではよくKindleセールを行うことがあるので、そのときにも電子書籍を安く買うことができます。

結局紙と電子書籍はどっちが良いのか

こんな感じで紙の本と電子書籍のメリットをまとめてみました。

それぞれ一長一短があります。
ケーズバイケースではあるのですが、僕は、

  • 読書そのものを楽しみたいときは紙の本
  • 本に書かれている内容をさくっと勉強するなら電子書籍

とかが良いのではないかと思います。

ですが、本当にそれぞれ良さがあるので、どちらも試してみてほしいです!