【書評】『小さな習慣』(スティーヴン・ガイズ)を読んだ感想。習慣化するために必要なたった一つのコツとは?

【書評】『小さな習慣』(スティーヴン・ガイズ)を読んだ感想。習慣化するために必要なたった一つのコツとは?

ご覧いだたきありがとうございます!
こんにちは!!飽き性の、あまね(@isaka122)です!

みなさんは、何かを続けるのは得意ですか?

僕は、苦手でした。
「ダイエットしよう!」とか、「ブログを書こう!」って思ってもなかなか続かない。

「なんとか続ける方法はないものか?」
そう思って色々調べてみたところ、僕はある本にたどりつきました。
それが今回紹介する『小さな習慣』という本です。

この本を読んで、ものを続けるコツを理解し、続けることができるようになったのです!
今日はそんな『小さな習慣』の紹介です。

『小さな習慣』とは?

この本は、「習慣」についての本です。

『小さな習慣』の要約!

この本の内容を一言で言うならば、「めちゃくちゃハードルを下げろ」になると思います。

なぜ私たちは習慣をつけたり、続けることができないのでしょうか?
それは、私たちにとってその習慣が難しすぎるからなんです。

だから、習慣をつけようとするのなら、その習慣を「ばかばかしいくらい簡単なものにする」のがポイント。

例えば、「ダイエットしたい!」という場合、ほとんどの人は「毎日30分走る」のような目標を立てますよね?
でも、この本ではそうでなく、「毎日運動着に着替える」のように習慣を簡単にする方法をおすすめしています。

本当にそんなので続くのか?

そう思われるかもしれませんが、なぜこの方法で続くのかは本を読んでいただければと思います。

『小さな習慣』を読んでの僕の変化

僕はそれから何か続けたいことを決めるときに、ものすごく簡単なものにしました。

例えば、「ブログを毎日書こう!」と思ったのですが、その際に「毎日更新する」ではなくて、「毎日管理画面を開く」のようにしました。
あるいは、「毎日運動しよう」ではなく、「毎日着替える」に設定したのです。

すると、このものすごく簡単な目標のおかげで、飽き性だった僕でも、なんとかここまで続けることができています!
また、ジム通いも成功させることができました。

まとめ

『小さな習慣』を読み、実践するだけで飽き性だった僕でも何かを続けることができるようになりました。
何かを続けたい!と思っている人はぜひ読んでみることをおすすめします!