中村文昭『履歴書には書けへんけどじつは一番大事なのは人間力や!』感想——「頼まれごとは試されごと」という言葉が刺さった本
2分で読める
書籍
最終更新:
友人に誘われて金沢での中村文昭さんの講演会に行き、大きくエネルギーをもらいました。その後に著書を読んで、講演で感じた力が言語化されていると感じました。
本書の内容
若い人たちが悩む人間関係・仕事・人生に対して、中村文昭さんが「こう考えるといい」という答えをシンプルに伝えている本です。
中村さんが感じるのは、若い人が損得や履歴書のことばかり考えていて、「人を喜ばせよう」という根本的な姿勢が薄れているということです。本書はそこへの問いかけになっています。
一番刺さった言葉
頼まれごとは試されごと
他人から何かを頼まれたとき、「めんどくさい」と思う代わりに、「この人が自分の力を試してくれているんだ」と解釈する。それに対して自分の最善を尽くして応えることで、信頼と実力が積み上がっていく。
人は一日に平均204回頼まれごとをするとのことで、それだけ多くのチャンスがあるということでもあります。
読んで感じたこと
中村さんの特徴は「どんな状況でも前向きに変換する」ことです。ネガティブなことを無理やりポジティブに言い換えるのではなく、本当にそう思えるように整理するやり方が印象的でした。
本を読んでいるだけで気持ちが明るくなりました。仕事・人間関係・生き方に悩んでいる人に向いています。
この記事で紹介した本『履歴書には書けへんけどじつは一番大事なのは人間力や!』 Amazon で探す記事の更新をメールで受け取る
質問・リクエストを送る
記事についての質問や、取り上げてほしいテーマがあればお気軽にどうぞ。いただいた質問はブログ記事として回答し、Q&Aページで公開することがあります。