勉強ってどうやってするの?様々な場面で使える勉強法を紹介します。
- 2018.04.20
- 大学生へ向けて

こんにちは。学生をしています、あまねです。
僕は学生ですから、「学んで生きて」います。
以前も勉強に関する記事を書いています。
何かを学びたい!そんなとき、みなさんはどうしますか?
多くの人は、まず勉強しますよね?
でも、いざ勉強しようとしても「どうやって勉強すればいいんだ・・・」と悩んでしまうことはありませんか?
今日はそんな方のために僕が何かを勉強したいときに使っている方法を紹介したいと思います。
ネットを検索する
まずは基本ですね。わからないことはGoogle先生に聞いてみます。
インターネットを使う勉強の長所は、まずお金がかからず、手軽なことです。スマートフォン一台でいつでも勉強を始めることができます。
一方で短所は、インターネット上に乗っている情報というのは誰かがまとめていたり、簡潔化していたり、時には誤っているということです。
じゃあ、どうすればいいのか。
僕はインターネットを「勉強したいことの大雑把な概要を掴む」ために使っています。
例えば「日本の歴史を勉強しよう!」と思った時には、「縄文、弥生、・・・、昭和、平成、と、こんな感じの流れなんだなあ」くらいの大雑把な流れを掴むぐらいで大丈夫です。
いくつかのサイト(僕の場合5つくらい)をネットサーフィンしながら、その分野の概要を掴んで行くと良いと思います。
本を読む
そして、次に本を読むという方法がありますね。
本を読む長所は、しっかりとした知識を身につけられるということ。
そして、自分のペースで進められ、読みながら色々考えることができることだと思います。
一方で短所は、自分のレベルに合った本を読まないと、難しくて挫折してしまうことがあるということです。
自分のレベルに合った本を選ぶということが大切です。
最初は、特に簡単なものを選びましょう。
インターネットで読みやすい本を探したり、まずは漫画から入るのもいいと思います。
ツイッターを使う
次にツイッターを使った勉強法を紹介します。
今、大学の先生や、海外の人でもツイッターを使っている人が多いです。
もし自分が勉強したい分野の著名人がツイッターをしていたら、迷わずフォローしていきましょう。
ツイッターを使うことのメリットはその分野のまさしく最先端、今の情報が入手できるということです。
「今度こういうイベント、講演会で話します」というのを見つけたら、申し込んで実際に話しを聞くことができますね。
一方で短所はあまりその分野の全体は勉強できないと思います。
ツイッターだけでは少し物足りないですね。
Youtubeを使う
そしてYoutubeを使った勉強もあります。
今や質のいいコンテンツ、授業がたくさんアップロードされているんです。
動画なので、とてもわかりやすいです。さらに無料。
何か「ものの作り方」や、「ソフトの使い方」など、実践的な勉強にはすごくおすすめです。
実際に僕もこのブログを作る際に、Wordpressの使い方などはYoutubeを使って勉強しました。
短所としては、時間がかかってしまうことかなと思います。
30分の動画だったら、30分より早く見終わることはありませんよね。倍速機能を使っても、15分はかかってしまいます。
「自分の必要なところだけをかいつまんで勉強する」みたいな使い方は難しいです。
学校に通う
最後、学校に通ってしまうという方法があります。
英会話教室やプログラミングスクールなどがありますね。
学校に通えば、勉強せざるを得ない環境に身を置くことになるので、勉強せざるを得ないです。
その人がちゃんと行けば、間違いなく身につきます。
また、先生が近くにいるのでわからないところをすぐに聞けるというメリットもあります。
一方でやっぱりお金がかかるのが短所でしょうか。
けれど、それでちゃんと通うのであればいい投資だとは思います。
ちなみに僕は大学3年のときにプログラミングの勉強にスクールを使いました。
まとめ
さて、ここまで勉強方法を挙げてきましたが、いかがでしたか?
それぞれ長所短所があるので、ご自身の性格・目的に応じて選んだり組み合わせたりしていければと思います。
ちなみに、どの勉強方法を使うにしても、大切なのは「続けること」です。
ぜひ、継続して楽しんで勉強してみてください!
続ける方法を書いた記事もありますので、良かったら読んでみてくださいね。
http://amaino.me/blog/life/gym-2months/
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