【書評】『アルケミスト』の感想。僕の人生を変えた本です。

ファンタジー
この記事を書いた人

都内スタートアップにてソフトウェアエンジニアとして働いています。年間約50冊ほどの本を読み、その記録や考えたことをブログで発信しています。

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こんにちは。金沢で学生をしています、あまね(@isaka122)です。

みなさんは今悩んでいることはありますか?
特に、進路や就職などの人生の大きな問題はありませんか。
「このままでいいのかな…」
そんなふうに思っている方におすすめなのが今日紹介する『アルケミスト』という本です。

ファンタジー小説なので誰にでも読みやすい本になっています。

作者について

作者はブラジルの作家パウロ・コエーリョという人です。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、世界で最も読まれている作家ベスト50に入るなど海外では有名で、代表作に「ベロニカは死ぬことにした」という本があります。
アルケミストというのは「錬金術師」という意味で、主人公の少年サンチャゴの旅の物語です。ファンタジー小説となります。
1990年ごろに出版され、ブラジルだけで20万部、世界38か国で読まれているベストセラー本なんです。

『アルケミスト』を読むきっかけ

僕がこの本に出会ったきっかけは
僕が尊敬する読書家の1人であるライフネット生命の創業者の出口治明さんがこちらの記事で紹介されていたからです。
僕はこの本を書店で購入し、少しだけ読むつもりがあっという間にほんの世界に引き込まれ、ガツーンと衝撃を受けました
そしてそれから僕は人生が変わったように思います。
それまで僕はあまり挑戦をせず、安全な方に流れながら毎日平凡な生活をするような人間だったのですが、それ以来どんどん自分のしたいことをみつけ、挑戦するようになりました。
さて、ではこの本はなにがそれほど良いのか。
僕がおすすめするポイントはおおきく2つ、そのストーリーと登場人物のセリフの深みです。

『アルケミスト』のストーリー

主人公の少年サンチャゴは、スペインのアンダルシア平原で羊飼いをしていました。
ある時、サンチェゴは夢を見ます。夢の中で1人の子供が表れて、彼をエジプトのピラミッドへと連れて行くのです。
彼は夢のことを誰にも話さなかったのですが、ある町で特別な力をもった老人と出会います。
そして、老人は彼にこう告げるのです。
「お前は自分の運命を発見したのだよ」と。
それから少年は老人から人生の秘密を教えてもらうのです。それを聞いて少年は羊をすべてお金に変え、アフリカ大陸へと旅立つのでした。
しかし、アフリカ大陸へたどりついた瞬間に少年には大きな不幸がふりかかえるのでした。
それでも少年はピラミッドへ向かい続けます。

刺さった言葉たち

旅に出たいという思いが出てきたサンチャゴに対して老人がかけた言葉です。

人は、自分の夢見ていることをいつでも実現できることに気づいていないのだよ。結局、人は自分の運命より、他人が羊飼いやパン屋どどう思うかという方が、もっと大切になってしまう

と、サンチャゴに他人の価値観でなく自分の夢で生きることを諭します。

このように、この本の中にはサンチャゴだけでなく、僕もおもわずハッとする言葉で溢れています。

きっとみなさんにも勇気と希望を与えてくれると信じています。
ぜひ、1秒でも早く読んでいただけたら、その後の人生は変わるかもしれません。
おすすすめです。

 

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