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【書評】『アイデアのちから』を読んだ感想や要約まとめ!

 
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金沢の地でWEB技術を勉強中。 世界をもっと面白くする。

みなさんには「アイデア」がありますか?

「こうしたらもっと面白くなるのになあ」
「こんなことがあったら楽しいだろうなぁ」
考えるだけでワクワクするような思いつきがある日ふと浮かんでくる、そういうことがあると思います。

でも、そのアイデアをどう人に伝えればいいのでしょうか?

せっかく頑張って人に伝えても、「ふうん、何が面白いの?」とうまく伝わらない、そういうこともあるかと思います。
そんな人ヘむけて、今日は『アイデアのちから』という本を紹介します。

この本の中には「凡人でも人の記憶に焼き付くアイデアを出す方法」が書かれています。

ぼくが『アイデアのちから』を読んだきっかけ

ぼくがこの本を読んだのは、大学院2年生のときです。

たまたまKindleの半額セールで見つけたのがこの本でした。
タイトルは『アイデアのちから』。

タイトルや紹介から、「ひらめきや思いつきがどうして人に広まっていくのか」についての本なのかと思っていました。
でも、違いました。
いや、正しくはそれだけではありませんでした。
この本は「どうしてアイデアが人に広まるか」ということに加えて、「人の記憶に残るようなアイデアの特徴や、どうすれば人の記憶に残るアイデアを作れるか」という本だったのです。

『アイデアのちから』の内容・要約

『アイデアのちから』では人の記憶に焼き付くアイデアを作るための「SUCCESSフレームワーク」が紹介されています。

SUCCESSとは、

  • 単純であること・・・Simple
  • 意外性があること・・・Unexpected
  • 具体的であること・・・Concrete
  • 信頼できること・・・Crediential
  • 感情に訴えること・・・Emotional
  • 物語性があること・・・Story

の頭文字です。
この6つのポイントを押さえれば、誰でも、人の記憶に焼き付くようなアイデアが作れると書かれています。
では、それぞれ見ていきましょう。

単純明快さ

  • サウスウェスト航空では「格安」であることにこだわっている
  • ジャーナリストは冒頭のリードにエッセンスを盛り込む
  • 言いたいことに優先順位付けが必要だ
  • 単純なメッセージは、何が大切化を思い出させ、誤った選択を予防する
  • 単純明快さ=核となる部分+簡潔さ
  • ことわざのよう
  • メッセージで行動を起こさせるものが望ましい
  • 既に知られているイメージを利用する
  • ディズニーでは比喩を用いている

アイデアに大事なのは、単純明快なです。
例えば「SUCCESSフレームワークというフレームワークは、単純で意外性があって、具体的で信頼できて感情に訴える物語なんだ」と説明しても、やや難解です。
それよりも「アイデアを記憶に焼き付ける方法があるよ!」とシンプルに伝えたほうが相手も理解しやすいです。

意外性がある

  • 人間の脳は変化に敏感である
  • 驚きと興味で、聞いている人の関心を掴む
  • 振り返れば「なるほど」と思うが、そのときは予想もしなかった、というひねりが必要
  • 自分が伝えるべきメッセージを見極める
  • そのメッセージの以外tな点を探し出す
  • どきりとさせる意外なメッセージの伝え方で聞き手の推測機械を破壊する
  • そして、修正させる
  • 「次はいったいどうなるんだろう?」という好奇心が関心を持続させる
  • 欠けている知識に光を当てることで、好奇心の隙間を突く
  • 背景知識を与えることで好奇心がわく
  • あなたは、これだけのことを知っています。でも、これだけは知らないでしょう?という伝え方をする

具体的である

  • 身近なもの、五感を使うものは記憶に焼き付きやすい
  • 特定の人々のニーズを指針にすれば判断がつきやすくなる場合も

信頼性がある

  • 具体的な細部がアイデアそのものに信頼性を与える
  • 統計の数字よりも、関係性を示すこと
  • 人間的で日常的な文脈の中におくこと
  • 検証可能性

感情に訴えること

  • 人が大切に思うのは、自分自身。心にかけてもらうための確実な方法は相手の自己利益に訴えること。
  • マズローの欲求をかんがえる。底辺を脱することも考える
  • 共感により、相手に分析をさせない。

物語性があること

  • 物語には「挑戦」「絆」「創造」の筋書きがある
  • 日常生活が生み出す優れた物語をいつでも発見できるよう、アンテナを立てておくこと

『アイデアのちから』を読んだ感想

『アイデアのちから』にかかれている内容そのものが、この本で紹介されている本の内容そのものであると感じました。

この本の中には、単純明快なSUCCESSフレームワークが、いくつもの具体的で信頼でき、心をゆさぶる物語で書かれていました。

 

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