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未エンジニアの僕がMANABIYAに行ってきた感想と、これからの生存戦略まとめ

 
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金沢の地でWEB技術を勉強中。 世界をもっと面白くする。

こんにちは!
2018/3/23-23、東京にある3331 Arts Chiyodaにて「teratailがおくるITエンジニアの問題解決カンファレンス」MANABIYAというイベントが行われていました。
僕はまだ情報系の学生で、エンジニア志望の就活生なのですが、今回このイベントに参加して来たので、その内容と感想をまとめてみたいと思います!

MANABIYAとは

冒頭でも書きましたが、MANABIYAとは、teratailがおくるITエンジニアの問題解決カンファレンス」です。

また、terateilとは、エンジニア向けのyahoo知恵袋のようなもので、エンジニアが技術的にわからないところや躓い
ところを質問することができます。

僕は最近エンジニア志望で就活をしています。
その中で訪れる会社のエンジニアの方とお話する機会はあるのですが、それよりももっと生の声をたくさん聞いてみたいし、よりリアルに働くということをイメージしたいなと思ったので今回学生で開発経験が希薄にもかかわらず参加してみました。

1日目

MANABIYAでは大学のように、たくさんの部屋でそれぞれテーマごとにセッションが行われています。

1限目:tarateilのQ&Aから学ぶウェブセキュリティの現状 by 徳丸浩 さん

はじめに参加したのは徳本浩さんによるセッション。
徳丸さんをお見かけするのははじめてだったのですが、彼の著書『安全なWEBアプリケーションの作り方』は知っていました。

内容は実際にteratailやyahoo知恵袋などに寄せられたセキュリティに関する質問のレビュー。
PHPのことなど僕は全然知識がなかったのでなかなか難しい内容でしたが、WEBアプリケーションを開発するにあたって

・安全な方法を1つづつ覚えていくこと
・徳丸本などの書籍でしっかり勉強すること
・コピペだけで終わらず、理論や基礎を使えるようになること

などを学べました。

2限目:javaのカルチャーとグロース by 鈴木雄介 さん

2限目にはjavaについてのセッションを聴きました。
Javaについては授業で少し触った程度で全然知識はなかったのですが、今回のセッションでJavaの歴史を知ることができました。

Javaが開発されたのは1995年と僕が生まれるくらいの年で、そこからの長い歴史がありました。
一番印象的だったのはJavaがdocomoのガラケーで一番動作していたという話。
最近ではアプリというと全部スマホの話ですが、アプリという言葉が最初に出てきたのはガラケーのときだったなと懐かしく感じました。

そして、僕はこのセッションではじめてオープンソースがどういうものかを知り、それがシェアリングエコノミーの基本的な考え方になっていることやJavaコミュニティの本当にオープンな感じを知ることができました。

3限目:テックリード/リードエンジニアとしての生存戦略

そして次は是澤太志さん、名村卓さん、増井雄一郎さん、村田賢太さんによるセッション。
エンジニアとしての仕事やコーディングに対する心構えを聴きました。

驚いたのは、「飛行機や風呂場でもコードを書く」というスタイル。
リードエンジニアは本当にコードを書くのが好きな人たちなんだというのを実感しました。

さらに、仕事術としては
・求められたものの120%のコミットをしていく
・積み重ねができるものは積み重ねることでしか得られないものだ
という点に関してはなるほど吸収させてもらおうと思いました。

4限目:VRのこれまでから学ぶ、VR開発の始め方 by 中原圭佑 さん

そして次にVRのセッションを聴きました。
ここではVRが出現してから最近までのVRの歴史を学びました。

そしてそれぞれVR機器の特徴や選び方のコツなどを教えてもらいました。
されに、開発についてはUnityやUE4で簡単に開発ができるようになっているという話もきき、どんどんVR開発ってできるんだと驚きました。

5限目:VRが開く自己実現欲求市場 by 高橋建滋 さん

そして引き続きVRです。
高橋さんはマズローの欲求5段階説にもとづいて、現在SNSで満たそうとしているのは承認欲求で、次に来るのは自己実現欲求だという独自の理論を展開されていました。
これはとても興味深かったです。
そしてその自己実現欲求を満たす手段となりうるのがVRだというお話でした。

6限目:プログラミング研修の”つくりかた” by 下山雄大 さん

そして次に「codecamp」というプログラミング家庭教師の会社の方のお話でした。

僕は現在情報系の学生ですが、エンジニアとして入社するのは文系の学生もいますし、場合によってはそういう学生の方がエンジニアスキルが高い場合もあります。
そのスキルのばらつきに対してcodecampが作るプログラミング研修では一人ひとりのレベルに合わせて研修を作っていくということでした。
これはなかなかありがたい制度だなと感心しました。

そしてもう一つプログラミングを学ぶ上での考え方として、
どう使えるか→何に使えるか→なぜ使えるか
という順番で学んでいくというものがありました。
つまり、まずはコードを書いて、触ってみる。それから理論を学んで裏側の仕組みを学ぶ。
これがいいという考え方でした。

7限目:組織/エンジニアリングマネジメントとしての生存戦略

1日目最後には組織の中でマネージャーとしての生存戦略のセッションでした。
僕はエンジニアというとずっとコードを書いている印象がありましたが、そのうちにマネージャーとなるキャリアもあるんだという学びがありました。
さらに、会社の社長とエンジニアに挟まれるという中間管理職ならではの悩みや、事業フェイズとエンジニアが開発したいものの技術力に差がある場合など、実際の現場での話が聞けてとてもおもしろかったです。

2日目

1限目:欠席

1限目は都合があわず参加できませんでした。

2限目:エンジニアのための自分経営戦略 by 西尾泰和 さん

2限目の途中から参加しましたが、ここではエンジニアの知識・技術の身につけかたについてのセッションでした。

勉強になったのは
・自分が知識を通すパイプになるという考え方と、
・自分の時間を使って技術と知識を得るという投資的な考え方
です。

自分がたくさんのコミュニティに属してそれぞれのコミュニティ間の情報交換の媒体となることで、自分にも知識が溜まっていくということでした。
つまり、情報は惜しみなく流した方がいいということです。ためずに流した方が自分のためになるんだという学びを得ました。

次に知識を得るために時間を投資するので、どの知識に対して投資するのが自分の価値が高まるのか考えることや、知識は交換できるので、逆に周りが勉強していない知識を身に着けた方が自分の希少価値が高まる場合があるということも学びました。

3限目:Vue.jsの今後と次世代のWeb開発に向けて by 川口和也 さん

つづいてWEB開発についてです。
最近フロントエンドフレームワークで人気のVue.jsについてのセッションでした。

Vue.jsというフレームワークがどのようにつくられているか、その理念は何かという話を聞いて、普段何気なく使っているフレームワークの裏側を知ることができました。

4限目:Web Application 2018 From Performance Perspective by 古川陽介 さん

引き続きWEB開発について、ここでは今までのWEBアプリケーションの歴史をパフォーマンスと言う観点から振り返りました。

僕が小学生の頃に見ていたWEBページと最近のページをの違いを説明してもらうことはためになりました。
技術的な話は少し難しかったですが、

昔はhtmlを全て返していたのが、だんだんと部分ごとのデータ書き換えになり、プロトコルもHTTPからHTTP2になることでどんどんリッチなWEBになってきた変遷を知ることができました。

5限目:Cross Session[Web]

そして3連続でWEBのセッションです。古川 陽介さん、川口 和也さん、泉水 翔吾さん、稲富 駿さんが登壇。
ここではWEB 開発をされている方がどんなことで悩んでいるのか、また今後のWEB標準に期待することなどをききました。

6限目:Cross Session[生存戦略]

そして最後に生存戦略のセッションです。藤本 真樹さん、 是澤 太志さん、 山崎 大輔さん、 小賀 昌法さん 田中 慎司の4名が登壇します。

・AIが出てきてもソフトウェア開発はなくならないので、どんどん得意なことで生きていく
・自分が持つ技術・芸を広げていくこと
・強いものでなく変化に強いものが生き残る
・今かせげるのがすごいのではなく、稼げる能力がすごい
さらにここで4名の方に質問させていただき、社会に出る前の学生にアドバイスいただきました。
・今この瞬間からコードを書くこと
・「エンジニア」というのはあくまでも自己実現のための手段でしかないので、進路を考えてもいいかも
・学生の今は完全自由なので、時間とお金の何%をスキルに投資するのか決めて1,2年で高度なスキルを身につける
・勉強の仕方を身に着けておく

このようなことをアドバイスしていただきました。

まとめ

実際にこの2日間のMANABIYAではたくさんの学びを得ることができました。
就活の情報だけでは、実際にエンジニアがどういう仕事をしているのかわからない部分もありましたが、MANABIYAでは実際にエンジニアとして働いている人の生の声を聞くだけでなく、現場の最先端の情報や、キャリアの話がとても参考になりました。

その中で一番大きく感じたのは、活躍しているエンジニアの人は本当に技術が好きだし、最先端技術を使ってみたいというモチベーションがあるなと思いました。
なので、本当にそういう意味でエンジニアになりたいのなら、取るべき手段は一つ、もう今から手を動かしてコードを書き始めることです。
3度のご飯よりもコードを書くのが好き、くらいの情熱がないと、そういう人たちと同じ世界には行けないなと思いました。

そして、自分一人でコードを書くにも、teratailやcodecampなど学べる環境は探せばいくらでもあると思います。

あとは、「やるか、やらないか」。
改めてその学びを得た2日間でした。

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